逆説の10か条！の巻

もともとはこちら

逆説の10か条
それでもなお、◯◯しなさい
http://www.lilac.cc/~abiru/index.topics16.html
確かasapenさんのブログで紹介されていたと記憶しています。

そんで10カ条考えてみました。
自分で捻り出すことが重要かなと思い。

1.キープとは本命のように、本命とはキープのように振る舞いなさい

2.既存とのデートは初アポのように、初アポはキープとのセクアポのように振る舞いなさい

3.知り合いの前では羊のように、いざという時は狼になりなさい

4.普段は素の自分で、魅力的な彼女の前では尊敬するあのオトコのように振る舞いなさい

5.食いつきが強くなればなるほど弱みを漏らすように、食いつきが弱ければ弱いほど強靭なマッチョのように振る舞いなさい

6.ひとりエッチは2人でする時のように、2人エッチは1人でする時のようにしなさい

7.のめり込んでしまっている時ほどセフレのように扱い、舐めてしまっている時ほど非モテコミットのように振る舞いなさい

8.疲れている時ほど元気に見せて、元気な時ほどテンション低く振る舞いなさい

9.エッチ前は賢者タイムのように、賢者タイムではエッチ前のように振る舞いなさい

10.本番は練習のように、練習は本番のように

無理矢理感がつよい。。
というか自分で10か条考える必要なんて無かったのではとすら思えて来た。

さりとて何かを為したいとき逆説的に考えるクセはつけておいたほうがよい。

直近の例で言えば次の設問である。
食いつき微妙な既セクちゃんをもっと魅了したい時の態度はどうすればいいか？
これを考えるときにまず逆説的に考えてみる。
この子にウザがられて振られるためにはどうすればいいか？と考えるのである。
またエッチしたい
とか
好きだよ
とか
◯◯のこといつも考えてる
とか
次はいつ会おうか
としつこく連絡することである。

ここまで極端ではないにしろマイルドに上記のようなことはやってしまう可能性がある。
故に逆から考える。
するとどうだろう。そっち方面はダメだよな、と気づける。
では…そうか、いつも通りの態度で悠々としていれば良いのか。ダメならダメで死に番になるのだから。そこを必死に食い繋げようとすると自分の価値を下げるぞ、と気づける。

早く走るためには？とかウマい声かけをするには？などの設問でも応用できる。
逆に考える。早く走れない走りかたはどんなだ？と考えるだけで少なくとも悪い走りをしなくなるのだから。
ガンシカされる声かけはどんなだ？小声でささやくように、後ろから、真正面から話しかけて今からエッチしようよ、と言う。そう考えれば少なくとも悪い声かけをしなくなるのだから。

◼️為したいことが為せなくなる方法をまず考えてみよう。