あの夢の続き

まだ眠いの?

ウチには君を入れられないんだ!の巻

ノウハウを言語化しようと思う。
それも割とダーティなところ。
ダーティとは一般的に言うと、だが。
個人的にはマナーとしてのテクニックだからダーティとは思っていない。

今月を振り返ってみてもほんとうに活動がほぼ皆無になってきている。
嫁のストーキングも地味に忍び寄る。
そんなわけで今の時期はいろいろ振り返ってみようと思ったのだ。
書を捨て街に出よって言ったばかりなのに。。

それとプロフィールで表現しているつもりであるが、阿含は恋愛工学派閥でありasapenさんの実績をマジで尊敬するしチバさんの実力とその根拠である膨大で甚大な努力には本当に頭が上がらない。
そんな人間です。
男女関係についてマイノリティな考えを持っている、という意味です。
認識は揃いましたでしょうか。


はい、それで、ノウハウの説明に入ります。

自宅には家族がいるわけで、当然に女子を呼べません。いない隙を見計らって?そんなレベルじゃあない。写真があったり服があったり、もう生活感が強すぎて片付けてなんとかなる程度なんかじゃないのである。

そのためには声をかけた女子たちに
「俺んちは女の子を呼びたくても呼べない」
ということを暗に示し納得させておく必要がある。その必要性から、とあるストーリーを試行錯誤し編み出したのである。


少し逸れるが、阿含は既婚開示をしない。
既婚開示をしておけばこんなウソまでつかなくてもいいではないか、という主張がある。
(ちなみにこういう主張をする人は大抵がマジョリティである。そしてこういう方々は次のような感情も込めてくる。ウソまでついて独身女性を食い物にしやがって!という妬みなどである。いわゆる「こちら側」の人々はそうは思わないのである。)

さて、既婚開示をしないことの答えであるがそれは彼女たちへのマナーだから。
逆から説明するとわかりやすい。
もし既婚開示して彼女たちにアプローチし「2人で会おう」と言ったら?
既婚者と知りつつこの男性と2人きりで会った私、という状況が生まれる。それは見栄や建前の世界で生きている女性に負担と責任を負わせることになる。
そんなのは彼女たちの都合じゃないか、大人同士なんだからそこはフェアにやるべきじゃないか。そんな主張もある。
阿含はそうは思わない。このゲームのルールとして選ぶ権利は女性にあり、絶対的な購買者である。そんな購買者たちにはあらゆる義務や責任を負わせるべきではない。
購買の決断をする瞬間はいろいろな負担をなるべく排除すべきだし言い訳すら与えてやるべきだ。誰しも納得して買い物をしたい。高額な品ならなおさらだ。悪いのは購買者ではない、買われた商品だ。

だから阿含は意識して開示をしない。
購買者に与える情報として適切でないと判断しているから。
大量のカネを差し出して高価なモノを購入するのと、自分の身体を差し出し初めての男性と交わろうと決心することは非常によく似ているのである。
恐らく無意識で女性はこれを理解している。大量のカネで大量の自由を買える。男性と交われば妊娠し出産することとなり、それは大量の自由を失う未来がやってくる。
それ故に購買者である女性は商品にあたる「男性と交わること」に対してとても注意深くなるのである。
だからこそ男性としては安心して妊娠できるよう、俺という商品の性能を理解してもらうべきである。
つまりエサを獲得する能力が高そうなことと、メスを獲得する能力が高そうなことをアピールするアプローチが奏功するのである。



さてさてまた横道に逸れている。

既婚開示をしないのはなぜか?のはなし。
既婚開示しておきながら「君は魅力的だ」と言ってホテルに誘ったらどうなるか想像してみたのだ。それは女性側にとってそれを知りつつ体を許した私、になってしまう。
そんな責任は僕が負おう。ウソをついたのは阿含だ。君は悪くない。
そんな十字架を背負うのは男の役目である。
だから阿含は既婚開示をしない流派である。


そしてもちろん既婚開示をする派閥もあり、それでも実績が上がることも確かである。しかし個人的な観察から上記のようにあえて開示しないほうを選択し運用している。そして今まで一度たりとも家に押しかけられたことはない。もっぱら彼女たちの家やホテルで致している。


本当の本題に戻る。
本題の「あるストーリー」は、これを信じさせておくと彼女達はこう思う。
「この人のおうちに行ったら迷惑がかかってしまう」と。説得するのではなく自主的にそう考え感じてもらうのである。

さて、それで具体的にどうやっていたかというと、こういうことだ。



「俺さ、会社の寮に住んでるんだ」