あの夢の続き

まだ眠いの?

あのとき君は!の巻

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昼間、仕事で移動中に地下鉄へ乗るため階段を下りていたら直近のLTRとすれ違う。

昨年の秋ごろ僕がリリースされた案件であった。最期の日、いつもと同じ場所で待ち合わせ食事に行ったら別れ話を切り出されたのであった。たしか阿含がロクに土日もデートしてなかったから、わたしたちちょっと距離ができちゃったねとかなんとかがその理由だったと認識している。なんとなく会う前からLINEの様子がおかしく予兆があった。まあ新しいイイ男でも現れたのかなと思いすんなりさよならしたわけである。あのとき別れ話をしている時の君がどんな気持ちだったのかよくわかろうとしていなかった。いまならもう少し寄り添えるのかな。

すれ違った階段では上司と一緒だったが立ち止まり二度見してしまった。向こうも気づいたようだ。僕は思わず笑みがこぼれて手を振ると向こうも手を振ってバイバイ、と。

LINEは消していたため連絡できず。
しかし夜に向こうから無事LINEが来た。
多少メンヘラの気はあるがうまく繋げていきたいものである。

例のヘッドホン子は二度程度「遊ぼうか」打診をしたが二度とも
今週忙しい
と振られたためセミストップロス案件に移行である。
そんなタイミングであった。

神様はよくわからない采配をなさるのう。