あの夢の続き

まだ眠いの?

自信と恐怖!の巻

よくこんな言い方がある

死ぬ前に人生を振り返ったときやらなかったことを後悔するぞ。だから今こそやるんだ!

みたいな。

なんとなくピンと来なかったんだ。
アタマではわかるけど心に来ないというか。

それが少し琴線に触れる言い回しを見つけた。

自分を信じてあげなくて手をつけなかったことは後悔するだろう。というもの。

〜全文引用ココから
終わりのとき。人生を振り返って。時間がなくてできなかったこと。いろんな事情があって諦めたこと。夢みたけれどもチカラ及ばなかったこと。そんなことたちもそれはそれで素敵な想い出になるはずだ。でも。「自分を信じてあげなくてやらなかったこと」については、きっと、きっと胸が痛むだろう。
https://twitter.com/HiroyukiISHII/status/856834408468238336
引用ココまで〜

石井裕之さん。

実はツイッターやっていないのでこういうの検索してたまに見てるくらいなんです。
ツイッターを始めたとき文字を斜め読みできなくてフォローしてる人のツイート全部端から端まで読んでて疲れちゃったからやめちゃいました。
これみんなどうやって運用してるの?
斜め読み?
ぜんぶ読んでるわけ?


さて、それで。
石井さんはこう言ってる。
時間が無くてやらなかったことなんかもそれはそれで良い想い出になるだろう、と。

しかしだ。
でも。自分を信じてあげなくてやらなかったことについて死ぬ前の自分は胸を痛めるだろう
そう言ってる。

今こうして縁あってPUAとして実力を磨く活動をしている。自分を信じてあげて何かを為そうと思い。
以前まではキープさんが何人かいれば新規は特に積極的に捕まえてこなかった僕である。

それはキープさんを大事にしたいと同時に新規開拓がキツいから楽をしたいということでもあったのだ。
だからこうして未だ完ソロ地蔵問題を引きずっているわけであるが。

しかしそれも卒業である。
ついに僕は漕ぎ出した。継続的に活動を続けるという道を。
今まで着手してこなかったのはなぜか。
単に面倒だしとかリスク管理がとかも理由だったのだけれど、一番の理由は恐れだ。

かわいい子を魅了できてキープしまくれるようになってもそれには際限が無いのではないか?
いままでスト6ゲットしたら歓喜していたのに数をこなしてしまったらその喜びは相対的に薄れてしまうのではないか?

散々凄腕さんを見てきた。
スト高ゲットしてもLINEすら聞かず放流していた。
なぜなんだ。
聞いてもそれは社交辞令だったりで、

既存さんには自分から連絡しない

そうのたまう方もおった。
なぜなんだ。

ちなみに僕は一回コトを致したら飽きる、といったことがよくわからない。
1回目より2回目、2回目より3回目の方が好きだ。その人をよりわかってくるし。だんだん馴染んでくる感じだ。
凄腕さん達はそういう感覚ではないのだろうか。

女は星の数ほどいる

次のアテがあるから一回一回が軽くなってしまうのだろうか。自身の女性に対する足切り水準が高くなってしまうのだろうか。
何も感じなくなってしまうのだろうか。

このくらいのオンナならまたゲットできる

そう考えているのか

それは日本に生きているという不平等なくらいの幸せ。これを享受していることに慣れてしまい何も感じなくなるのと同じようなものなのか。

それにナンパマシーンになってしまったら後には戻れないのではないか?
欲求のインフレをずっと恐れていた。

その恐れに近づいてみることにした。
自分を信じてみることにした。

東大出てから
人間、学歴なんて関係ないよ
と言うように。

そんな所から眺めた景色を見たいと思ってしまったのである。
東大出たあと僕は何を想うのであろうか。